ゆめ参加NAブログ with Paul McCartney One On One Tour 2017

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ポールマッカートニーへのインタビュー「印税暮らしをせず、なぜステージ」と「本誌だけに明かした“来日秘話” 」

ポールマッカートニーへのインタビュー「印税暮らしをせず、なぜステージ」と「本誌だけに明かした“来日秘話” 」

週刊朝日の記事を記載します。

ザ・ビートルズ、ソロなど長年のキャリアの中で、数々の名曲を世に送り出した20世紀最大のスーパースター、ポール・マッカートニー(71)。10月14日にはロックアルバムを6年ぶりにリリース、11月12日からは6年ぶりとなる日本ツアーが始まる。音楽評論家・湯川れい子さんが今もなお衰えないポールの魅力に切り込んだ。

湯川:ばかげた質問のように思われるかもしれませんが、これまでご自身で書かれた曲が何曲あるか、ご存知ですか?

ポール:僕が書いた曲の数かい? いや、わからない。

湯川:ご存知ない?

ポール:知らないよ。わざわざ数えたりしないよ。ただ、僕以外の人が数えてくれるのでね。それによれば、僕とジョン(・レノン)とではおよそ300近い曲を書いているらしい。なので、ジョンとの共作が300曲。それ以降、何曲も書いているけれど、いちいち数えてはいないんだ。新しい曲を書くのに忙しくて、過去の曲を分析したり、数えている暇はない。僕は過去を振り返るのではなく、常に先に進みたいタイプなんだ。でも有り難いことに、僕には僕の代わりに過去を振り返ってくれる人が大勢いる。たとえば僕が「あれは何年前のことだっけ?」とたずねれば、君が「47年前」と言ってくれる。そこで僕は「そうだと思った」と言うのさ。

湯川:(笑)

ポール:つまり、そういった質問に答えてくれる人たちが大勢いるので、僕はそのことを考えずに済む。だからこそ、僕は新しい音楽を作り続けられる。嬉しいね。

湯川:ものすごくぶしつけな質問なんですけど、それだけたくさんの曲があって、十分に印税で暮らしていけるのに、これだけ苦しい思いをして、ワールド・ツアーをされるのはどうしてですか?

ポール:答えは……。好きだからさ。ツアーが好きなんだ。人によっては「君には十分金があり、金を必要とはしていない。なのになぜやるんだ?」と言うかもしれない。でもそういう時、僕はこう言うんだ。「一度でいい、僕らのショウを観に来てごらん。そうすれば、なぜ僕がやるのかがわかるはずだから」と。とにかく素晴らしいオーディエンスなんだ。何よりも、僕はライヴが好きだ。僕はミュージシャンだから、音楽を演奏するのが好きなんだ。ピアノ、ギター、ベース……。プレイする楽器に心を奪われている。いまだに、学び続けているんだよ。

 10月14日にはロックアルバムを6年ぶりにリリース、11月12日からは6年ぶりとなる日本ツアーが始まるポール・マッカートニー(71)。音楽評論家・湯川れい子さんとの対談で1980年の来日時、大麻・不法所持で逮捕され日本の留置所にいた時のことを語った。

湯川:今だからこそ、と言いますか、そろそろ日本の警察の留置場での思い出を語っていただけるのではないかと思うのですが。どうだったんですか?

ポール:ああ、いいよ。振り返ってみると、おかしかったよ。文化を、身をもって体験したというか。僕にしてみれば、留置場に入るのがどういうことかわからなかったし、ましてや日本の留置場に入ることがどういうことか、わかるわけもない。なので、実際とても興味深かったよ。僕の隣の部屋には他の囚人たちがいた。僕は日本語なんてほとんどしゃべれない。「コンニチワ」とかあと二、三言くらいだ。実際、何もしゃべれなかったのだけど、知っている単語を言い合って、彼らと会話をしていたんだ。たとえば僕が「ホンダ! ホンダ!」「カワサキ! カワサキ!」と知っているブランド名を連呼すると、彼らは大笑いする、というように。他にも「マウントフジ!」とか、とにかく知っている単語を叫ぶと、彼らが叫び返す、という具合に。そうやって仲良くなっていったんだ。クレイジーだったよ。僕自身、このあとどうなるのか、まるでわからずにいた。9日後に釈放されたのはとてもラッキーだったと思う。

湯川:9日後ですか!

ポール:ああ。クレイジーだった。他の日本人に会ったこと、それが一番の思い出だね。そのうちの一人は暴力団員だった。背中に大きな刺青(いれずみ)が彫ってあって。僕にはその意味がわからなかったから「いいタトゥーだね!」なんて声をかけたら、別のやつから「違うよ、あれは刺青でマフィアみたいなものだって意味だ」と教えられた。でもそんな彼とも話をしてみると、気が合ったりしてね。

湯川:看守の警官にサインをせがまれ、してあげたというのは本当?

ポール:ああ。誰もがサインを欲しがったよ。僕としては「ちょっと待ってよ。サインするから、僕を出してよ!」って思ってたけど(笑)。日本独自のサイン色紙というのがあるじゃないか。白地にきらきらした、特別の紙…… 。あれにサインしたよ。

湯川:朝はパン一つにゆで卵1個だけだった、というのは本当ですか?

ポール:そうだよ。ロールパン1個にマーマレード、そして味噌汁。おかげでそのあと、長いこと、味噌汁は食べられなかった。何年も経ってから「お味噌汁は?」とたずねられると「いや」と遠慮してしまった。今では好きだけどね。

ポール・マッカートニー 印税暮らしをせず、なぜステージに?
ポール・マッカートニーが本誌だけに明かした“来日秘話”


私、勿論、週刊朝日、買いました。
まだの方、購入して、ゆっくり読んで下さい。ここに記載されていない事もあります…

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