ゆめ参加NAブログ with 北海道旅行記

クリーニングからポール・マッカートニーまで個性的で気楽な内容、そして、ゆかいな仲間達が集う「ゆめ参加NAブログ」です。 コメント投稿をご希望の方は、ブログ画面の日付の下にある「吹き出し」マークの右側の数字をclickして下さい。自由参加のブログです。
0

キレート剤とミネラルウォーターと温泉。硬水が軟水に!洗いに重要なキレート成分です。

キレート剤とミネラルウォーターと温泉。硬水が軟水に!洗いに重要なキレート成分です。

昨日は、界面活性剤のお話をしましたが、今日は、第二弾!成分の重要な役割「キレート剤」です。

キレート効果については、既に色々な文献、ネットで記載されていますので、ここでは簡単にご説明として、水質に関連した事から…
水には、「こうすい」と「軟水」があります。
こうすい?化粧品の事?それは「香水」です。梨?それは「幸水」です。川の氾濫?それは「洪水」です。話が脱線して行きますので、元に戻しますと、ここでの「こうすい」は「硬水」です。


硬水とは、硬度の高い水。カルシウムイオンやマグネシウムイオンが多量に含まれている水の事です。
なぜ「硬い水」と言うのかといえば、ご飯など物を硬くする成分を含んでいるため硬水と言われています。
それらの成分は、ミネラル、別名・無機質とも言われる体に必要な成分ですが、Ca、Mg、Na、リン、鉄などが含まれています。
ミネラルウォーターと言えば、馴染みがありますね。


ミネラルウォーター 硬水 軟水


先程の図で、ミネラルウォーターの図がありましたが、因みに、左側が「evian(エヴィアン)」フランスの水です。硬度が293.6ppmです。一般的に外国の水は硬度が高いと言われています。しかし、それも場所によって異なります。同じフランスの水「Volvic(ボルヴィック)」は49.8です。つまり、軟水なんです。
尚、日本を代表して、「六甲のおいしい水」は84、「いろはす」は鳥取・43、富山・31.5、札幌・29.1なんです。相対的に、日本は軟水です。


ところが、日本でも硬水の水の地域があります。それは、「温泉地」です。
下記の(キレート剤)図の左から別府温泉は100、登別300です。
硬度が高いと、硬度成分が石鹸と反応して不水溶性の金属石鹸を生成します。つまり、水の溶けない成分が出来上がってしまうのです。


温泉、キレート剤、硬度


この金属石けんは、洗浄力の低下や、汚れが逆汚染してしまったり、生地が変色したり、機械の周りに付着したりと、迷惑な現象を引き起こします。
そこで、キレート剤で、まるでカニのように、その原因の元である金属分にくっついて、硬水を軟水化します。
この作用で洗浄力全体をレベルアップさせる効果がありますので、有効な成分の1つです。


弊社で言えば、こんな洗剤に応用されています。
キレート効果 洗剤

ホームクリーニング、リネンサプライのお客様に有益な粉末洗剤です。
他にも、多くの洗剤に配合されています。用途に応じて、ご紹介する製品が異なりますので、ご興味、お困りの方は、お問い合わせ下さい。


ところで、温泉図の右側については、「有馬温泉」です。でも、硬度は…?温泉好きの方、ご存知でしたら、教えてください!

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://lightnews.blog137.fc2.com/tb.php/885-5ed2b400