令和元年・5月1日で始まるポール・マッカートニー!EU Tourの予感と和みの写真
令和元年・初日の「ゆめ参加NAブログ」です。初日の話題は、やっぱり、この方の事です。
そうです!ポール・マッカートニーです。
ポール・マッカートニーのFreshen Up Tourが5月23日からUS、CAで行われますが、7月13日までしか日程が組まれておりません。その後は…と思っていると、気になる案内が…
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Paul McCartney.comでニュースやツアー情報の案内をするからメールを登録してね!と言うお知らせがあります。ポルトガル、イタリア、ロシア、ポーランド、ドイツ、フランスの国旗と言葉で記載されていますので、大規模なEU・Tourが行われるのでは!と言う期待感が高まります。5月中から随時発表があるかな?
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もう1つ気になる写真がアップされています。それがこちらです。

St. George’s Day(聖ジョージの日)、International Jazz Day(国際ジャズ・デーとは、アメリカ最高峰のジャズ教育機関であるセロニアス・モンク・インスティテュート・オブ・ジャズとユネスコが主催するジャズを祝うイベント)を記念しての発表で、「令和」記念ではありません(笑)。
でも、ひと目で分かりますよね。そうです!日本で撮影された写真です。
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左側の関係者の方が着用しているのは、スタッフ・ジャンパーです。こちらですね。

裏面には国技館オリジナルデザイン

右腕にはキョードー東京のトレードマークがあります。

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では、この写真はどこで撮影されたのか?NAドリの方の協力も得て、検証した所、このスタッフジャンパーを着用していたのは、国技館だけでは?との証言がありました。
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そして、この場所…何だか狭いですよね…ドームと言う感じではありません。
ポールの服装を見ると、シャツの上にガウンを羽織っています。ガウンですよ!
この日の天候は、最高気温21.9度、最低気温14.5度と例年と比べて温かい気温でしたが、降水量が2mmとほんの僅か雨が降りました。そんな事から会場に到着時ではなく、公演が終了した時点である事が言えますね。
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そして、ホテルに帰る時は大型バスに乗る事が恒例なのですが、このバスですがデカイので、もしかして、この会場の駐車場に入りきれなかった?事が想定されます。つまり、ドームではない事が考えられます。
そして、バスに乗り込むまでに会場の駐車場(倉庫みたい)を歩かないといけない必要があり、そんな所なので、ガウンを羽織ったのではないかと思います。そのガウン、モノクロ写真ですが、黒と想定されます。
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そのような事を想定して調べますと…NA NA なんと!このような動画がありました。
ポールがバスに乗り込む瞬間が撮影されています。

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しかも!乗り込む前に演奏しているではないか!?この演奏・トランペットの音はポール!?
演奏曲が、これまたユニーク!
20th Century Fox!
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そりゃ~この曲を演奏されたら和みますね!分かります。その時の雰囲気!このような和やかな瞬間が写真に表れています。撮影はMJ・KIMさんです。いい写真です。
もし、この曲をポールが演奏されていたとすれば、なかなか上手!
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これらを検証した結果!この写真は、2018年11月5日・国技館で、帰りのバスに乗車される前に撮影されたショットであると結論致します。
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この曲、生で聞きたかったな~と言っても、私は会場内にいましたので、当然聞けなかったですね(笑)。