Setlistの違い(両国国技館編)とYesterdayがない公演、ポール・マッカートニー
日本では伝説の1つとなる2018年11月5日・両国国技館公演のSetlistをご紹介します。
日本公演の前の公演であった10月12日のAustin City Limits 2018(野外フェスティバル)とSetlistを比べてみると、その特徴が分かります。
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Austin City Limits 2018 → 両国国技館
A Hard Day's Night
Junior's Farm → Hi, Hi, Hi
All My Loving
Letting Go
Come On to Me
Let Me Roll It
I've Got a Feeling
My Valentine
Nineteen Hundred and Eighty-Five
Maybe I'm Amazed → I've Just Seen a Face
We Can Work It Out → なし
In Spite of All the Danger
From Me to You
Love Me Do
Blackbird
Here Today → Queenie Eye
Lady Madonna
Fuh You
Being for the Benefit of Mr. Kite!
Something
Ob-La-Di, Ob-La-Da
Band on the Run
Back in the U.S.S.R.
Let It Be
Live and Let Die
Hey Jude
Encore: → I Saw Her Standing There
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
Helter Skelter
Golden Slumbers
Carry That Weight
The End
Austin City Limits 2018は全31曲、両国国技館も同じく全31曲、因みに2017年4月25日の武道館の時も全31曲でした。つまりフェスティバルや特別なコンサートの時は、ほぼ31曲になると言えます。
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大きな違いは、Here TodayがQueenie Eyeに変更になった事です。ジョンへの曲がない!?あれ!?って感じでした。Somethingを歌い終わった後に「ジョージに!拍手を!そして、ジョンにも!」って言っていましたが、Here TodayよりもQueenie Eyeの方がライヴ感があってお気に入りなんでしょうかね…
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下記の画像は、2018年10月31日の東京ドーム・Yesterdayの演奏シーンです。

そして、国技館も演奏しませんでした…そうです。Yesterday…観客もあれ!?って感じでしたね。武道館の時はあったのに…ん…声がきつくなった来たのかな…そう言えば、10月31日の公演で声の伸びがなかったですね…ポールの場合は名曲が沢山あるので、どの曲を選択しても満足するし納得はしますが、Yesterdayを演奏しない事に対して残念でなく、心配してしまいます。11月28日のパリ公演ではYesterdayが復活する事を願っています。
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エッ!?通常の公演では37~39曲するのに会場が小さくなると31曲しかしないの!?とご不満の方がおられると思いますが、単純にギャラや観客数とのバランスはあると思います。プロですからね。
次回も両国国技館で開催して欲しい…ん…あの金額だったら行きたいです。2回公演でも満席になるでしょうね。
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Category : ポール・マッカートニーと私と日本公演2017
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