夢参加NAブログwithポール・マッカートニー2017 Budokan&Tokyo Dome

クリーニングからポール・マッカートニーまで個性的で気楽な内容、そして、ゆかいな仲間達が集う夢参加NAブログです。 コメント投稿をご希望の方は、ブログ画面の日付の下にある「吹き出し」マークの右側の数字をclickして下さい。自由参加のブログです。
5

映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK-The Touring Years』、ネタバレ解禁!?

映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK-The Touring Years』、ネタバレ解禁!?

映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK-The Touring Years』、ネタバレ解禁!?

関東支部会オフ会にご参加された方、大変お疲れ様でした。
3つのプランと言うか、4つのプランを楽しまれたと思いますが、どのプランも楽しそうで羨ましいです。このオフ会の開催が終了するまで、極力、映画のネタバレはしないように心掛けていましたが、映画公開から一週間以上経過しましたので、そろそろ解禁と言うことで、映画についての感想を思いっきり記入させて頂きます。


映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK-The Touring Years』、ネタバレ解禁


この作品全体として、ビートルズの歴史を時系列にライヴやレコードの発売やランキング、インタビューを盛り込んで物語を進行していく手段は分かり易かったです。
ワシントンDCのカラー・ライズ、各国々のライヴ動画はもっと観たかったです。画像もゆっくり観たいですね。そして音源もスタジオアウトテイクがあったりと満足度大です。


映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK-The Touring Years』


いい話としては、やはり、ウーピー・ゴールドバーグのインタビュー「自由」と「母と娘」の話ですね。この話が、黒人との人種隔離が法令化されていた時代にも関わらず、人種差別に反対する彼らの姿勢で「人種隔離されたオーディエンスの前ではパフォーマンスしない」と言う発言に結びつけているストーリー展開となっています。

ザ・ビートルズの人種隔離反対を明記した契約書、2万3,000ドルで落札

このように、アメリカ映画を撮らせると上手なロン・ハワード監督作品になっていました。

映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK-The Touring Years』 ファン


印象的な所と言えば、イギリスのサッカー場でのShe Loves You



会場のスピーカーから曲が流れて、観客全員が合唱するシーン。どうして会場でこの曲が流れたのかが不明…ある選手の応援歌?

キリスト発言の謝罪記者会見シーンも印象的です。ジョンのカチコチ感と、ジョンをフォローするポールの発言。
「皆さん、もっとお楽に。今アメリカとイギリスが戦争しても、到底イギリスは勝てそうにありませんからね。」


映画・ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK-The Touring Years

最悪の契約については、今から考えると最悪、しかし当時では妥当な内容でもあった。つまり、著作権は当時著作ビジネスが始まったばかりで何が妥当な内容なのか明確ではなかった時代なのです。

ポールとジョンがビートルズ楽曲の版権を失うことになった知られざる経緯とは


音源について、私はよくわかりませんのでしたが、こんな事を言われています…
シェアスタジアムのAct Naturallyは一部変更。ポールのベース?
Twist & Shout はハリウッド・ボウルでのライブ音源(1965年8月30日)に差し替えている。
Dizzy Miss Lizzy、Can't Buy Me Love、Baby's In Black、I'm Down は、ポールのベース、I'm Down はジョンのオルガンを差し替え。
I Feel FineやHelp!も差し替えと言われていますが審議はお任せ致します。


映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK-The Touring Years』、シェアスタジアム


日本公演について
どの部分が警視庁からの映像だったのか?
浅井慎平さんのインタビューは日本語で聞くと意味不明だが、英語字幕だけ読むと分かる(らしい)。これは、ロン・ハワード監督など制作サイドは日本語が分からないので、こんなカットになったのだろうとの事。英訳された方が上手…というよりは、制作サイドは日本語には興味、関心がなかったのです。それは監督・制作者・作品も、多くの観客もEnglishですから(笑)
つまり、浅井さんのお喋りのカット割りが内容に適したカット割りではなかったと思います。


映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK-The Touring Years』、ネタバレ解禁!?日本公演


エド・サリバン・ショーの画像が粗い…でもこれは当時のTVの映像に近い画像を映し出し、当時の雰囲気を残したかった手法だと思います。実体験感を出したかった?個人的にはそんな手法よりは映像が綺麗な方が良いのですが…50年以上も前のフィルムなので無理?

この作品、1966年8月29日のサンフランシスコのキャンドルスティック・パークの映像で終了…と思っていたのですが、まさか…ルーフトップ・コンサート (Rooftop Concert)まで繋げるとは…しかも最後はGetBackではない!?
「もしかして、映画Let It Beがあるかも!?」なんて事を思われるような事を期待していたのですが、どうなのか…


この作品はロン・ハワード監督の作品であり、ビートルズ・マニアを対象にした映画ではない事だけは明らかです。マニア向けであれば、ファンからの提供映像・音源・写真が多数使用されていたはずです。例えその映像にノイズが沢山あったとしても・・・貴重性を重視して…

優先したのは、誰にでも好まれる映像と物語、つまり綺麗な映像を選び、ノイズの少ない聞きやすい音源の為に音声の入れ替えまでも行っています。そしてThe Touring Yearsであるにも関わらず、レコーディングやレコード発売の事まで物語に入れ、その結果、見事に誰が観ても楽しめる作品に仕上がっています。
この作品は、マニアの方を唸らせる内容でなく、ビートルズをよく知らない世代、若い方に観て貰う為の作品として作り上げ、ビートルズを知って貰い、ファン層を広げる狙いがこの映画にあったのだと感じます。



映画「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK-The Touring Years」リンゴ&ポール

色々な意見があるにしても、この作品は素晴らしい作品と思います。マニア向けだったら、こんなにヒットしなかったでしょうね。
Blu-ray・DVD、発売されたら、世界中で大ヒット間違い無しです!
この作品、Blu-rayは購入する予定です。日本盤が法外な価格にならない事を願っています。


Encore

映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK-The Touring Years』、ネタバレ解禁Blu-ray

このボーナス・ディスクには、シェアスタジアムは収録されておりませんが、1曲まるまる演奏されている曲が5曲あるようです。
The Beatles in Concert (12 mins)
Five great but rarely seen full length performances of The Beatles live in concert - Twist and Shout, She Loves You, Can’t Buy Me Love, You Can’t Do That and Help!
お楽しみに!

該当の記事は見つかりませんでした。

5 Comments

KK says..."解禁おめでとうございます"
最初見た時は初めて劇場で見るビートルズ、カラー映像、音の良さ、若くてエネルギッシュな4人に圧倒されました。
ライブ時代を描いたドキュメンタリー映画なのですが、やはり忠実に活動期間をすべて網羅する作りでレコーディング中心になった後期は流してしまったのは残念というか、詳しく続編を待て、と期待して良いのかf^_^;)

静止画にタバコの煙、雨の動き、コーヒーの湯気、電話の受け答え、テレビやラジオに気をとられる人々のいったシーン、或いは動いている飛行機や列車のシーンを挿入して動画的ギミックで躍動感を施してライブ感を出すのはうまいと思いました。映画の構成として、ツアーリングデイズを中心に据えながら、かたや周辺の人物、インタビューとエピソード、アルバムチャートや米国に偏った歴史を挟み込んだことで複雑で盛りだくさんすぎる傾向はありました。ただ明らかに20年前に見たアンソロジービデオよりも集中して見ることが出来て楽しめました。
見たことのない写真や映像もあって、カラーライズもリアリティーをグッと上げました。軽快で絶妙な4人のトーク、特にジョンのzest とbestのダジャレやベターギターというユーモア、キリスト発言での会見シーン、これも必見でした。コステロのラバーソウルの解説、母娘のエピソード、差別撤廃のエピソード、これも絶妙。黒人アーティストをカバーし、今でもポールがブラックバードを大切に歌い続ける、素晴らしいです。

話題の武道館の部分では浅井さんの日本語に切り替わるので、日本人の我々には戸惑いがあります。2度目に見た時に英語字幕に集中しましたが、日本語の訳文そのままでした。あの部分はインタビューアとその答えという格好でないと理解が難しいです。従軍カメラマンのような位置付けであったこと、時代的に安保運動や外国からきた得体の知れないロックが神聖なる武道館でコンサートするとこに対して、説明されていることが2回目で分かりました。海外版では日本の部分が短いらしいです。インタビューアが出てこないで極力語らせる作風なので仕方ない所はありました。個人的には先日亡くなったジョージマーティンが殆ど無くて寂しいし、メンバーと親しかったクラウスフォアマンにはインタビューするべきだと思いました。

音についても色々ありますが、やはり最後のシェイスタジアムは嬉しいオマケ。音も映像もいじってるようでしたが、殆ど違和感なく、楽しめました。ハードデイズナイトでジョージがリッケンに持ち替えたのに、ヨリの映像ではグレッチに瞬間的に変わり、次の瞬間リッケンに戻るマジックなど間違い探しのようで楽しかったです。
衣装ではシェリフバッチの付ける位置の違い、ポールの汗、ジョンのボタン全開、リンゴの一つ開け、ポールとジョージのすべて締めなど正確を表すようでこれも楽しい。武道館では披露しないジョンの肘うちオルガン、アメリカ発売のタイトルは全く覚えてなかったり、リンゴの左利き特有のタム打ちなどホント見所満載。でもやはり一つのマイクスタンドにジョンとポールが左右対称に演奏しながら歌う姿に一番しびれました。
アップルビルでのリンゴのスネアのタオル巻きやリムショットなど、気づきは他にもありましたし、まだまだ余韻に浸れそうです。

長文失礼しました。ミュージックライフのビートルズライブの時代は映画にない57-62年が丁寧に書かれていて、演奏セットリストの違い、衣装の違い、楽器そして長谷川宏カメラマンの別冊付録付き。とても良いです。
2016.10.03 02:08 | URL | #VhNaT.1s [edit]
lightnews says..."KK様 Re: 解禁おめでとうございます"
KK様 映画の感想、ありがとうございます。
本編の見応えもありましたが、シェアスタジアムでの見応えも堪能されたようですね。
楽器だけでなく、服装まで気にされたとは!よく観てますね。
ジョージマーティンが殆ど無いのは…ライヴ映画だから?それともスタジオ版映画の為に避けた?
2016.10.03 06:10 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016.10.03 13:50 | | # [edit]
みっち says..."Re:映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK-The Touring Years』、ネタバレ解禁!?"
私もこの映画は新たなファン獲得の要素が強い映画だと思いました。
ビートルズの話題は、毎年といっていいほどあります。
いつの時代になっても尽きないのでファンは増える一方ですね。

エドサリバンショーの画像、わざと粗くしたのですね。
そういえば、来月発売されるファミコンもブラウン管時代の粗い画像に切り替え出来るそうですよ。
2016.10.03 13:58 | URL | #- [edit]
lightnews says..."みっち様 Re: Re:映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK-The Touring Years』、ネタバレ解禁!?"
みっち様 映画の感想、ありがとうございます。
ファン獲得としては目的を充分達成したでしょうね。
しかも、オールド・ファンも魅了した作品で、リピーターが多いので、
制作サイドとして、二重・三重の喜びでしょうね。
これでBlu-ray・DVDも大ヒット間違い無し!
2016.10.03 23:16 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://lightnews.blog137.fc2.com/tb.php/1884-5f0c3dd2