haru様の「ポール・マッカートニーと私と武道館公演」~Part3 「サイコー‼ 武道館は、生涯ベストライブ!
haru様の「ポール・マッカートニーと私と武道館公演」~Part3 「サイコー‼ 武道館は、生涯ベストライブ!
これまで、多くの方に投稿を頂き、そして、アクセスとコメント、更には「拍手」をClickして頂き、誠にありがとうございます。
ついに、「ポール・マッカートニーと私と武道館公演」の投稿掲載が、ラストとなりました。
皆さん、ポールの来日、ドーム公演、そして、武道館公演を思い出しながら、ご覧になって下さい!
※
①ペンネーム haru
②住まいの都道府県 東京都
③テーマ サイコー‼ 武道館は『生涯ベストライブ』
④写真 なし
※
今まで武道館公演が始まるまでの「混乱」ばかり書いて不愉快なことをフラッシュバックされた方も多いと思います。申し訳ありません。しかし、公演が終ると、そんなこと忘れ、どうでもよくなり、自分が「伝説の一部」「歴史の目撃者」となれたことに感動しました。(武道館公演に限らず、ポール公演はすべて「伝説の目撃者」になれますが…)
※
武道館、そこは、お城の門を潜るとお城のような風格がある威圧感ある建造物です。
しかし、中はすり鉢状でステージまでが意外と近く、親しみを覚える会場です。
「大きな玉ねぎの下で」はカラオケの愛唱歌です。
※
私は実は武道館のコンサートに足しげく通ったわけではありません。コンサートでアリーナ席に行ったことがありません。(とはいえ生まれて初めてのコンサートは武道館のELO。そしてクイーン、チープトリック…と足を運びました)
むしろ私にとっては「プロレス会場」90年代の全日本プロレス、三沢三晴はじめ四天王のファイトに通っていました。ですからある程度、どこがどんな席かが分かる、ホーム感がある会場です。
※
ジョン・レノン・スーパーライブを見て「ここにポールが出てきたらいいのに」と夢を見ました。
そして、それが実現となりました。高いチケットに一瞬躊躇しましたが、「ホームだから行く」と決心できました。
※
武道館は、とにかく観客の反応がダイレクトに伝わるところです。この日はイベント開始前からすごい盛り上がり。
プレショーミュージックに手拍子がわき、ウエーブも全客席で様々な方向から起こります。始まる前からできあがって、いつもは「The End」で歓声が沸くのが、武道館では「Coming down(Silly Love Song)」で耳をつんざくようになりました。
※
そして1曲目、誰もが予想外の
Can’t Buy Me Love
に、武道館全体が一気にダンスホール化しました。
「愛は金で買えない」高額チケット騒動を吹き飛ばす勢いで始まりました。
※
1曲目を終えたばかりで、「ブドーカンヘヨウコソ」のMC。
その後、何度も発せられる
「ブドーカン」
ポールが武道館に思い入れがあることが本当なのだとわかるMCです。
まるで自分とポールが会話しているように思えました。コンサートが進むにつれ、ポールとのやりとりが1万1千人すべての人の間で成立して、私達の反応がポールたちにダイレクトに反映されて行きました。
※
一方で後ろから見ても、とにかくすぐそこで、小さいステージで、等身大のバンドがやっているコンサートに見えました。
これは凄いことです。武道館は普通に大会場です。あれだけステージが近く感じた事はありません。
※
ポールがピアノに移り弾き語り。これが武道館にはぴったりで、私の天井桟敷からでもダイレクトにポールのエモーションが感じられました。
Maybe I’m Amazed
は、今回の日本公演一ではないかと思える快心の熱唱で、震えました。
※
アコースティック・セットも武道館では映えます。特に今回は音響が素晴らしく、アコースティック・セットで、その良さが分かります。(音響技術はポールスタッフが特に素晴らしいのだと思います。Perfumeでは低音が反響しすぎてよくなかった)
「Blackbird」はセリなんかなくても、ポールの姿が浮かび上がります。
※
「そうはいっても、やっぱりいつものOut Thereなのか?」と思っていると、そこにマンドリンが登場し「ヤッター!」「Dance Tonight」
そして、「セカイハツコウカイ」の「Another Girl」…
私も会場全体も超興奮!!
Got To Get You Into My Life
80年ウイングスの「怨念」が35年後に消された瞬間でした。
※
「Mr Kite~」のレーザー光線、「Let It Be」のサイリウム、そして、「Live Let Die」の大爆発…「鉄板セット」に戻っても、武道館という箱でしか感じられない美しさ、迫力がありました。
この感じは、スカパーでも再現不可能。あの時あの場でしか感じられない瞬間でした。
私の南西上段の席からは「日の丸」「ユニオンジャック」はわかりませんでしたが、会場全体が見渡せました。その光景は目に焼き付いています。
※
The End
が終わり、客電がつき、さざ波のような拍手が起こり、その拍手はウエーブのようにだんだん大きくなりました。
「伝説の夜」に感謝するように、素直に手が動きました。この夜はポールとも、他のお客さん・皆さんとも、一つになれた感動がありました。
※
ポールのコンサートはすべて素晴らしかったですが、やっぱり…
4月28日 武道館は「生涯ベスト」のライブ
になったように思います。
※
このあと、時計台の下に集まってくださった皆さんとともに、余韻に酔いしれました。
この続きは、このときご参加いただけなかった方もご一緒に、次の関東支部OFF会で、55インチ大スクリーンとサラウンドスピーカーで、皆さんと一緒に、また味わいましょう!
haru様の投稿 The END
そこで!皆さんに大事なお知らせがあります。
「関東支部 第四回・オフ会の開催」のお知らせです。
詳細、お申し込みは、こちらの方まで…⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
関東支部 第四回・オフ会の開催のお知らせ
皆様のお申し込みをお待ちしております。
haru様、ポール・マッカートニーの武道館公演の投稿を締めくくって頂き、ありがとうございます。総括的な内容となり、武道館公演を共有された方も、スカパーを観られた方も、楽しんで読まれたと思います。
※
この武道館公演は、来年・2016年も開催されるように、そして、色々な意味で改善もして頂き、そして、ファンの皆さんが喜んで参加出来る公演となる事を願っています。
※
お陰様で、初投稿企画「ポール・マッカートニーと私と武道館公演」の投稿は終了とさせて頂きますが、この「武道館公演の投稿企画」は、第二次募集も致しますので、その発表があるまで、皆さん、投稿の準備をしておいて下さい!
そんな状況の中、またしても、次の「別の投稿企画」も考えておりますので、またご参加出来る方が居られましたら、ご投稿をお願い致します。
今回、投稿された方々に、あたたかい「拍手」を、お願い致します!!
「ポール・マッカートニーと私と武道館公演」 皆様の投稿欄
この企画は、当ブログに投稿、アクセス、コメントして頂いた方々で、成り立っています。
投稿されたみなさんに、「ハクシュ ヲ」Clickして下さい!
今後共、ライトニュースのブログ、そして、投稿・コメント、更には、関東支部会(オフ会)も、楽しんで頂けますように、宜しくお願い致します。
管理人より
これまで、多くの方に投稿を頂き、そして、アクセスとコメント、更には「拍手」をClickして頂き、誠にありがとうございます。
ついに、「ポール・マッカートニーと私と武道館公演」の投稿掲載が、ラストとなりました。
皆さん、ポールの来日、ドーム公演、そして、武道館公演を思い出しながら、ご覧になって下さい!
※
①ペンネーム haru
②住まいの都道府県 東京都
③テーマ サイコー‼ 武道館は『生涯ベストライブ』
④写真 なし
※
今まで武道館公演が始まるまでの「混乱」ばかり書いて不愉快なことをフラッシュバックされた方も多いと思います。申し訳ありません。しかし、公演が終ると、そんなこと忘れ、どうでもよくなり、自分が「伝説の一部」「歴史の目撃者」となれたことに感動しました。(武道館公演に限らず、ポール公演はすべて「伝説の目撃者」になれますが…)
※
武道館、そこは、お城の門を潜るとお城のような風格がある威圧感ある建造物です。
しかし、中はすり鉢状でステージまでが意外と近く、親しみを覚える会場です。
「大きな玉ねぎの下で」はカラオケの愛唱歌です。
※
私は実は武道館のコンサートに足しげく通ったわけではありません。コンサートでアリーナ席に行ったことがありません。(とはいえ生まれて初めてのコンサートは武道館のELO。そしてクイーン、チープトリック…と足を運びました)
むしろ私にとっては「プロレス会場」90年代の全日本プロレス、三沢三晴はじめ四天王のファイトに通っていました。ですからある程度、どこがどんな席かが分かる、ホーム感がある会場です。
※
ジョン・レノン・スーパーライブを見て「ここにポールが出てきたらいいのに」と夢を見ました。
そして、それが実現となりました。高いチケットに一瞬躊躇しましたが、「ホームだから行く」と決心できました。
※
武道館は、とにかく観客の反応がダイレクトに伝わるところです。この日はイベント開始前からすごい盛り上がり。
プレショーミュージックに手拍子がわき、ウエーブも全客席で様々な方向から起こります。始まる前からできあがって、いつもは「The End」で歓声が沸くのが、武道館では「Coming down(Silly Love Song)」で耳をつんざくようになりました。
※
そして1曲目、誰もが予想外の
Can’t Buy Me Love
に、武道館全体が一気にダンスホール化しました。
「愛は金で買えない」高額チケット騒動を吹き飛ばす勢いで始まりました。
※
1曲目を終えたばかりで、「ブドーカンヘヨウコソ」のMC。
その後、何度も発せられる
「ブドーカン」
ポールが武道館に思い入れがあることが本当なのだとわかるMCです。
まるで自分とポールが会話しているように思えました。コンサートが進むにつれ、ポールとのやりとりが1万1千人すべての人の間で成立して、私達の反応がポールたちにダイレクトに反映されて行きました。
※
一方で後ろから見ても、とにかくすぐそこで、小さいステージで、等身大のバンドがやっているコンサートに見えました。
これは凄いことです。武道館は普通に大会場です。あれだけステージが近く感じた事はありません。
※
ポールがピアノに移り弾き語り。これが武道館にはぴったりで、私の天井桟敷からでもダイレクトにポールのエモーションが感じられました。
Maybe I’m Amazed
は、今回の日本公演一ではないかと思える快心の熱唱で、震えました。
※
アコースティック・セットも武道館では映えます。特に今回は音響が素晴らしく、アコースティック・セットで、その良さが分かります。(音響技術はポールスタッフが特に素晴らしいのだと思います。Perfumeでは低音が反響しすぎてよくなかった)
「Blackbird」はセリなんかなくても、ポールの姿が浮かび上がります。
※
「そうはいっても、やっぱりいつものOut Thereなのか?」と思っていると、そこにマンドリンが登場し「ヤッター!」「Dance Tonight」
そして、「セカイハツコウカイ」の「Another Girl」…
私も会場全体も超興奮!!
Got To Get You Into My Life
80年ウイングスの「怨念」が35年後に消された瞬間でした。
※
「Mr Kite~」のレーザー光線、「Let It Be」のサイリウム、そして、「Live Let Die」の大爆発…「鉄板セット」に戻っても、武道館という箱でしか感じられない美しさ、迫力がありました。
この感じは、スカパーでも再現不可能。あの時あの場でしか感じられない瞬間でした。
私の南西上段の席からは「日の丸」「ユニオンジャック」はわかりませんでしたが、会場全体が見渡せました。その光景は目に焼き付いています。
※
The End
が終わり、客電がつき、さざ波のような拍手が起こり、その拍手はウエーブのようにだんだん大きくなりました。
「伝説の夜」に感謝するように、素直に手が動きました。この夜はポールとも、他のお客さん・皆さんとも、一つになれた感動がありました。
※
ポールのコンサートはすべて素晴らしかったですが、やっぱり…
4月28日 武道館は「生涯ベスト」のライブ
になったように思います。
※
このあと、時計台の下に集まってくださった皆さんとともに、余韻に酔いしれました。
この続きは、このときご参加いただけなかった方もご一緒に、次の関東支部OFF会で、55インチ大スクリーンとサラウンドスピーカーで、皆さんと一緒に、また味わいましょう!
haru様の投稿 The END
そこで!皆さんに大事なお知らせがあります。
「関東支部 第四回・オフ会の開催」のお知らせです。
詳細、お申し込みは、こちらの方まで…⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
関東支部 第四回・オフ会の開催のお知らせ
皆様のお申し込みをお待ちしております。
haru様、ポール・マッカートニーの武道館公演の投稿を締めくくって頂き、ありがとうございます。総括的な内容となり、武道館公演を共有された方も、スカパーを観られた方も、楽しんで読まれたと思います。
※
この武道館公演は、来年・2016年も開催されるように、そして、色々な意味で改善もして頂き、そして、ファンの皆さんが喜んで参加出来る公演となる事を願っています。
※
お陰様で、初投稿企画「ポール・マッカートニーと私と武道館公演」の投稿は終了とさせて頂きますが、この「武道館公演の投稿企画」は、第二次募集も致しますので、その発表があるまで、皆さん、投稿の準備をしておいて下さい!
そんな状況の中、またしても、次の「別の投稿企画」も考えておりますので、またご参加出来る方が居られましたら、ご投稿をお願い致します。
今回、投稿された方々に、あたたかい「拍手」を、お願い致します!!
「ポール・マッカートニーと私と武道館公演」 皆様の投稿欄
この企画は、当ブログに投稿、アクセス、コメントして頂いた方々で、成り立っています。
投稿されたみなさんに、「ハクシュ ヲ」Clickして下さい!
今後共、ライトニュースのブログ、そして、投稿・コメント、更には、関東支部会(オフ会)も、楽しんで頂けますように、宜しくお願い致します。
管理人より