ゆめ参加NAブログ with Paul McCartney One On One Tour 2017

クリーニングからポール・マッカートニーまで個性的で気楽な内容、そして、ゆかいな仲間達が集う「ゆめ参加NAブログ」です。 コメント投稿をご希望の方は、ブログ画面の日付の下にある「吹き出し」マークの右側の数字をclickして下さい。自由参加のブログです。
0

消費税増税8%で、苦悩するクリーニング店。消費税分の転嫁は価格改定でなく、国民の義務

消費税増税8%で、苦悩するクリーニング店。消費税分の転嫁は価格改定でなく、国民の義務

消費税増税で価格転嫁をする事、勿論3%アップとして価格改定をすべきなんでしょうが、なかなかそうは行かない場合があります。今日は、そのニュースを記載します。

東京都渋谷区のクリーニング店「クリーニングふかの」は、消費税増税後の4月から区内にある2店のうち1店で、ワイシャツの料金を税込み240円から237円に値下げする。税抜き価格では9円の値下げとなる。
大手チェーンが100円以下で取り扱うなど価格競争が激化し、売り上げは10年前と比べて1割程度減った。逆に、円安の影響で石油系溶剤などの価格や電気代はかさみ、コストは1割程度増えている。
セーターやコートなど、比較的高めの料金には増税分を転嫁するが、ワイシャツのように消費者が価格に敏感な物は「消費税の上乗せなど、とてもできない」。値下げ効果で、売り上げを伸ばしたい考えだ。


デフレに慣れきった消費者と向き合う企業の悩みは深い。東京商工会議所が1月に都内の中小企業を対象に行った調査では、消費増税分を「転嫁できない」と答えた社は21%もあった。
「毎日食べる食パンは3%転嫁、人気商品のメロンパンは集客のため税込みで価格据え置き、ついで買いが多いあんぱんは値上げ――」。日本商工会議所が会員向けに50万冊つくった冊子で、上手な転嫁のやり方を「指南」している。日商が昨年4月以降、全国で開いている対策セミナーは好評で、これまで約5000回と当初予定の1・5倍に達している。


日商中小企業振興部の宮澤伸課長は「値上げをしても需要があるのか、ライバル社の動向はどうかなど、増税を機に様々な視点で価格戦略を見直す必要がある」と話す。
大手メーカーの下請けや、小売店に納入する卸売業者からは、増税分の転嫁を拒否されるとの懸念が広がっている。


価格転嫁、中小サバイバル~読売新聞


厳しい内容ですね…価格の据え置き、場合によっては、値下げですか…しかし、これまでのニュースを見ていると、目玉商品は据え置き、他は勿論、増税分は改定、場合によっては、外税分プラス価格改定を上手に行う事が必要かもしれませんね。
客離れが心配と言っても、お役所からの指導もありますので、皆さん(お客様・得意先様)のご理解も必要です。こんな事も報道されています。


九州経済産業局は、4月からの消費税率引き上げで、中小企業が適正に価格転嫁できない事態を防ぐため、商談の段階から事前の監視活動を本格化している。すでに立ち入り検査も10件実施。転嫁を拒否する悪質な事例については、公正取引委員会に処分を求めるなど、厳しく対処する方針だ。昨年10月に施行された転嫁対策特別措置法では、増税分の転嫁拒否などが禁じられている。

適正転嫁へ監視活動、九州経産局Gメン50人体制~読売新聞


ワイシャツのクリーニング価格は、目玉商品の1つのようなものですから、「どうしようか…」と迷われている方も居られるでしょう…でも、今日、訪問したあるチェーン店さんは、もう20円値上げされたそうです。実は、ワイシャツがあり過ぎて、これ以上、増えたらやり切れない…と言う理由との事でしたが、それでも、入荷量は、そんなに減っていない、いや、変わっていないと言われていましたね。ン…慎重派、強硬派など様々ですね…

とにかく、円滑な転嫁が行われる事を願っています。

当ブログのカテゴリー「消費税」も、ご覧になって下さい。

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://lightnews.blog137.fc2.com/tb.php/1040-c054cdc7