台湾・放浪記~台湾の地下鉄にはコイン型コークン?「悠遊カード」?どちらが便利?
台湾・放浪記~台湾の地下鉄にはコイン型コークン?「悠遊カード」?どちらが便利?
台湾・放浪記~台湾の地下鉄にはコイン型コークン?「悠遊カード」?どちらが便利?
台湾放浪記~「悠遊カード」(EasyCard)で、交通手段は余裕悠々!
台湾放浪記~地下鉄に乗って、バスに乗ろう!行き先は「猫空の邀月茶坊」!
台湾放浪記~台湾の猫空「邀月茶坊」。木柵正叢鉄観音と鮮肉湯包(小籠包)で心地良いひととき。
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テレビを見ると、ソチオリンピックの話題で持ちきりですね。特に日本選手がメダルを獲得すると、その映像と話題に集中し、朝から晩まで「メダル」コールが鳴り響いていますが、久しぶりのブログ更新の話題はメダルと言うよりも、「コイン」の話からです。こんなコイン、見たことあります?

※
ブルーのカラーに、「Single-Journey Ticket」と明記されています。
このコインは、台湾の地下鉄(台北捷運・たいぺいしょううん)に乗車する為のコインです。
日本では乗車には切符が必要ですが、台湾では、その切符が、このコインになるのです。
購入は日本と同じです。地下鉄(MRT)の路線図(FARE MAP)に、目的地までの料金が明記されていますので、販売機にお金を入れて、「金額表」のボタンを押えるだけです。


※
このコインですが、コイン型のトークン(コイン型乗車券)になっており、改札口にて、このようにかざせば、入口が開くようになっています。

改札口に、コインを入れる所なんてありませんので、間違うような事はありません…
さて、出口では、「直接投入」と記載されている所に、コインを入れれば、バーが開くので、外に出れます。

※
この方法、なかなか便利がイイのです。しかも、リサイクルにも貢献出来るシステムです。
ところで、販売機の所で見ていると、乗車されている方のほとんどの方、コインなんて買っていません。
では、台湾の皆さん、どうしているのかと言えば、皆さん、「カード」を持っているのです。
で、私も買いました。「悠遊カード」(ゆうゆうカード)。
※
このカード、ICカードになっていますので、これも、コインと同様に改札口でかざすだけで、大丈夫です。このカードを購入した理由は…
1つは、乗車代が20%OFFになる事。
2つ目は、台北の地下鉄だけでなく、バスも、このカードで乗れて、同じく20%OFF!後程、書きますが、台北の動物園内を走っている周回車も、このカードで乗れました。
3つ目は、小銭が要らない!台湾の乗車料金って安いのです。私が乗車したMRTの範囲では、20~30元= NT$(ニュー台湾ドル)です。バス(この話も後程)は、15元!
台湾のお札は、100ドル以上ですので、電車をお札で払っていると、小銭だらけになります。因みに、バスはお釣りはありません。
※
で、この「悠遊カード」、どうやって買うのか…調べた所、販売機がある!とネットで書き込みがありましたが、私が乗車する善導寺駅では、この販売機がないではないか!
仕方がないので、駅員さんの「窓口」で購入する事にしました。
※
果たして、「悠遊カード」を何て言って、買えば良いのか…中国語は出来ない…台湾語なんて、とんでもない…日本語なんて通じないだろうし…で、迷いながら、駅の周辺をよ~く見て、考えた結果、窓口で…
「EasyCard、Please」
そうすると、窓口の女性の方「two hundred」なんとか…?で、200ドルを支払い、無事、購入。ン!台湾でも片言の英語が通じるのか!
こうして、私の台湾・放浪記がスタートしました。
※
どうして、悠遊カードをEasyCardと言えば良いのかわかったのか…それは明日…
当分、台湾の話が続きます…
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ブルーのカラーに、「Single-Journey Ticket」と明記されています。
このコインは、台湾の地下鉄(台北捷運・たいぺいしょううん)に乗車する為のコインです。
日本では乗車には切符が必要ですが、台湾では、その切符が、このコインになるのです。
購入は日本と同じです。地下鉄(MRT)の路線図(FARE MAP)に、目的地までの料金が明記されていますので、販売機にお金を入れて、「金額表」のボタンを押えるだけです。


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このコインですが、コイン型のトークン(コイン型乗車券)になっており、改札口にて、このようにかざせば、入口が開くようになっています。

改札口に、コインを入れる所なんてありませんので、間違うような事はありません…
さて、出口では、「直接投入」と記載されている所に、コインを入れれば、バーが開くので、外に出れます。

※
この方法、なかなか便利がイイのです。しかも、リサイクルにも貢献出来るシステムです。
ところで、販売機の所で見ていると、乗車されている方のほとんどの方、コインなんて買っていません。
では、台湾の皆さん、どうしているのかと言えば、皆さん、「カード」を持っているのです。
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※
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1つは、乗車代が20%OFFになる事。
2つ目は、台北の地下鉄だけでなく、バスも、このカードで乗れて、同じく20%OFF!後程、書きますが、台北の動物園内を走っている周回車も、このカードで乗れました。
3つ目は、小銭が要らない!台湾の乗車料金って安いのです。私が乗車したMRTの範囲では、20~30元= NT$(ニュー台湾ドル)です。バス(この話も後程)は、15元!
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で、この「悠遊カード」、どうやって買うのか…調べた所、販売機がある!とネットで書き込みがありましたが、私が乗車する善導寺駅では、この販売機がないではないか!
仕方がないので、駅員さんの「窓口」で購入する事にしました。
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果たして、「悠遊カード」を何て言って、買えば良いのか…中国語は出来ない…台湾語なんて、とんでもない…日本語なんて通じないだろうし…で、迷いながら、駅の周辺をよ~く見て、考えた結果、窓口で…
「EasyCard、Please」
そうすると、窓口の女性の方「two hundred」なんとか…?で、200ドルを支払い、無事、購入。ン!台湾でも片言の英語が通じるのか!
こうして、私の台湾・放浪記がスタートしました。
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どうして、悠遊カードをEasyCardと言えば良いのかわかったのか…それは明日…
当分、台湾の話が続きます…