新国立競技場が報道陣にお披露目。12月21日にオープニング・イベント開催!
新国立競技場が報道陣にお披露目。12月21日にオープニング・イベント開催!
熊本、鹿児島地区の方々、大雨続きですが大丈夫でしょうか。明日も大雨ですが、どの地域の皆さんも気をつけましょう。
と…今日は天気の事を記載するのではなく、こちらのニュースを転記させて頂きます。
※
2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる「新国立競技場」(東京・新宿)の建設現場が3日、報道陣に公開された。競技場内の観客席は7割が設置され、工事は全体の9割ほどが完了した。11月末に完成を迎える。
新国立競技場では大会期間中、開閉会式や陸上競技が開催される。3階層になっているスタンドには、茶や深緑など5色に配色された約6万の観客席が設置され、このうち500席は車いす専用座席となる。
建築家の隈研吾氏が設計し、国産木材を多く活用したデザインが特徴。16年12月に着工し、今年5月には「最難関の工事」といわれた木材と鉄骨を組み合わせた屋根も完成した。整備費は1500億円以上に上る。
大会後にはフィールドの一部を観客席に改修し、サッカーやラグビーなど球技専用の8万席規模の施設となる予定だ。
新国立競技場は建設費を抑えたため、観客席に空調設備がない。その代わりに、自然換気で涼を取る。最上部には風を導く大きなひさしがあり、暑い時は観客席に涼しい風が入り、冬は冷たい風が上に逃げるよう計算されている。このほか「気流創出ファン」を1階、3階に計185台設置したほか、霧を噴射するミスト装置を1、2階の入り口計8カ所に備え付ける。
スタジアムにいると、木材がふんだんに使われているのが見て取れる。「全ての日本人の心を一つにする競技場をめざした」。デザインを担当した建築家の隈研吾氏の思いが、随所にちりばめられている。
現在建設工事中の新しい国立競技場を一般市民にお披露目するオープニングイベント「国立競技場オープニングイベント~ HELLO, OUR STADIUM~」が、12月21日に開催される。
国立競技場は2016年12月に着工し、今年11月末に完成予定。2020年には東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のメイン会場として使用される。オープニングイベントは約6万人の観客を招いて行われ、日本を代表するアスリートやアーティストが出演する。チケットは8月下旬より抽選販売予定で、出演者も決定次第アナウンスされる。
新国立競技場の建設現場公開 工事は9割完了~日本経済新聞
新国立競技場、9割が完成 東京オリンピック開幕まであと387日~朝日新聞
新国立競技場オープニングイベント、12月に6万人規模で開催~音楽ナタリー
※
てっきり、オープニングはサッカー天皇杯と思っていたのですが、12月21日(土)にオープニング・イベント!行きたいけれども…抽選ですか…オリンピックのチケット全敗でしたので、またダメだったら落ち込むな~
アーティストが気になりますね。嵐?サザン?ドリカム?乃木坂?ラルク?そして…ポールも候補になっていれば良いのですが…クリスマス前なのでないかな…
もし…ポールのライヴがあったら、Live and Let Dieはこのようなイメージかな…
こちらの画像は、MLB英国で開催された時の画像です。
※
デッカイ会場なのですが、スクリーンが小さく見えるのは…錯覚?(笑)
何かとワクワク感が続きますね。