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ゆめ参加NAブログ with Paul McCartney & NA Dreamers

ポール・マッカートニーから各地の観光まで個性的で気楽な内容、そして、ゆかいな仲間達(NA ドリーマーズ)が集う「ゆめ参加NAブログ」です。 コメント投稿をご希望の方は、ブログ画面の日付の下にある「吹き出し」マークの右側の数字をclickして下さい。自由参加のブログです。
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リンゴ・スター、スラッシュ、チープ・トリックら参加のヴァーチャル・チャリティー・フェス 8月15日24時55分〜配信

リンゴ・スター、スラッシュ、チープ・トリック、ジョン・オーツ、ショーン・レノン、ビリー・ギボンズ、メイシー・グレイ、ヴィンテージ・トラブルらが出演。

モリソン・ホテル・ギャラリーとローリング・ライヴ・スタジオは、ヴァーチャル・チャリティー・フェスティバル<(De)Tour>を8月15日(米国時間)に開催すると発表。このイベントは、新型コロナウイルスの影響で仕事を失ったミュージシャンやクルー、独立系の音楽会場やプロモーターを支援する目的で開催されます。

ローリングライヴスタジオ

当日は数多くのアーティストによるリモート・パフォーマンスが行われます。自宅からだけでなく、ニューヨークのBowery Electric、ウェストハリウッドのWhisky a Go Go、The Roxy Theatre、Viper Roomなど米国中のクラシックな会場からもライヴ・パフォーマンスが届けられます。

ストリーミングの観覧は無料。YouTube LiveとFacebook Liveを通じて寄付を呼びかけ、またSpotifyはCOVID-19 Music Reliefプロジェクトを通じて、総額1,000万ドルまでをMusiCaresに寄付します。収益はすべてMusiCaresとNIVA(National Independent Venue Association)に分配されます。

リンゴ・スター、スラッシュ、チープ・トリックら参加のヴァーチャル・チャリティー・フェス 8月15日24時55分

配信は日本時間8月15日(土)深夜24時55分(16日午前0時55分)から

出演は

Ringo Starr
Linda Perry
Slash
Gavin Rossdale
Macy Gray
Sean Lennon
Jesse Malin
Cheap Trick
Taylor Momsen
Badflower
John Oates
David Johansen
Billy Gibbons
Darryl McDaniels (a.k.a. DMC)
Gilby Clarke
Donita Sparks
Matt Sorum
Lzzy Hale
Bluebonnets
Charlotte Muhl
David Ramirez
Al Barr
Eve Monsees
Scream
Haley Reinhart
Joseph Arthur
Kathy Valentine
Lenny Kaye
Mickey Thomas
Mike Flanigin
South of Eden
Steve Stevens
Sue Foley
the Cringe
Uni
Vintage Trouble
AWOLNATION
Mike Garson
Meg Toohey
Carmine Rojas
ほか

■(DE)TOUR



rollinglivestudios

リンゴ・スター、スラッシュ、チープ・トリックら参加のヴァーチャル・チャリティー・フェス 8月15日24時55分〜配信~amass

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リンゴ・スター、トゥーツ・アンド・ザ・メイタルズによるボブ・マーリーのカヴァーに参加

リンゴ・スターはジギー・マーリーらと共にトゥーツ・アンド・ザ・メイタルズによるボブ・マーリーのカヴァーに参加している。

この新たなコラボレーションにはリンゴ・スターの息子のザック・スターキーとスライ・アンド・ロビーのスライ・ダンバーも参加しており、トゥーツ・アンド・ザ・メイタルズの新作に収録される。

リンゴ・スター、トゥーツ・アンド・ザ・メイタルズによるボブ・マーリーのカヴァーに参加

これらのミュージシャンによるボブ・マーリーの“Three Little Birds”のカヴァーはアップビートでホーンがあしらわれたものとなっており、リンゴ・スターはパーカッションを担当している。ジギー・マーリーとフレデリック・“トゥーツ”・ヒバートはヴォーカルで参加している。

このカヴァーはトゥーツ・アンド・ザ・メイタルズの10年以上ぶりとなる新作『ゴット・トゥ・ビー・タフ』に収録される。アルバムは8月28日にトロージャン・ジャマイカ/BMGよりリリースされる。ボブ・マーリーのオリジナル・バージョンは1977年にリリースされて、アルバム『エクソダス』に収録される。



ボブ・マーリーは2020年に生誕75周年を迎えることを記念して、「MARLEY75」と題したキャンペーンが1年間にわたって展開されており、息子のジギー・マーリーは配信で父親の楽曲を披露しているほか、新型コロナウイルスに対するユニセフの救済のためにボブ・マーリーの家族は“One Love”をカヴァーしている。



一方、ボブ・マーリーは新たなドキュメンタリーが今夏BBC 2で放送されることが決定している。

『ホエン・ボブ・マーリー・ケイム・トゥ・ブリテン』と題されたドキュメンタリーは1時間の番組で、ボブ・マーリーがUKの音楽シーンに与えた影響を追ったものとなっている。BBCのプレス・リリースではドキュメンタリーについて「UKが市民社会として非常に激動していた時代にイギリスの政治や文化、アイデンティティにその存在が与えた影響を明かすもので、彼のワン・ラヴという普遍的なメッセージと結束はイギリスの黒人の若者を鼓舞したのです」と述べられている。

リンゴ・スター、トゥーツ・アンド・ザ・メイタルズによるボブ・マーリーのカヴァーに参加~NME JAPAN



‟MARLEY75”スタート

生誕75周年キャンペーン‟MARLEY75”
(2020年2月5日 – カリフォルニア州ロサンゼルス)


マーリー・ファミリー、UMe、アイランド・レーベルは、1年間に亘るキャンペーン “MARLEY75” を開始した。これは、文化的な象徴となっている伝説のアーティスト、ボブ・マーリーの生誕75周年、および不朽の名曲「Redemption Song」のリリース40周年を記念するキャンペーンである。

この2020年の “MARLEY75” 記念イベントの第一弾として、「Redemption Song」のプロモーション・ビデオが本日よりボブ・マーリーの公式YouTubeチャンネルで公開されている。これには、毎年2月にアメリカで行われている「黒人歴史月間」に敬意を表すという意味も込められている。フランスのアーティスト、オクターヴ・マルサルとテオ・デ・グエルツによって制作されたこのビデオは、2,747点ものオリジナルの描画を使用した驚異的なアニメーションで構成されている。「リデンプション・ソング」はどれほど時を経ても些かも色褪せることのないすばらしい歌詞を伴った楽曲で、それは今の世界においても大きな意義を持っている。その重要性を強調するため、このビデオではパワフルなシンボルが使われている。ボブは黒人文明に光を当てる上で大きな役割を果たした。彼はまた、全人類の希望と回復をも願っていた。このビデオは、ボブのそうした側面を浮き彫りにしている。



 このビデオのアーティスティックなアプローチは、ボブの故国ジャマイカや、彼の遺族から提供された知識がヒントになっている。ここでの狙いは、ボブ・マーリーが想像していた世界を人々の内省を促すかたちで描き出すことにある。「奴隷制度とジャマイカの歴史、ラスタファリアン・カルチャー、予言者たち(ハイレ・セラシエ1世、マーカス・ガーベイ、マルコムX)が遺したもの、さらにはボブのプライベートな生活……。それらを土台として、このビデオは見る人を寓意と象徴に満ちた旅へと誘っていく」とマルサルは明かしている。冒頭のシークエンスでは、視聴者はボブのギター(ボブの心、さらには私たち自身の心の視覚的な暗喩)の中へと誘われ、魂の救済(Redemption)を追い求める旅に出発する。またラスタファリアンの哲学に基づき、このビデオではもうひとつ重要な要素が語られる。それは、自然、地球、そして「母国」を大切にするというテーマである。

  “MARLEY75” キャンペーンは、音楽、ファッション、アート、写真、テクノロジー、スポーツ、映画といったさまざまな方面で展開される。またこのキャンペーンでは、伝説のアーティスト、ボブ・マーリーの遺族が管理するアーカイヴから、これまで公にされていないコンテンツを、配慮の行き届いた革新的な方法で公開していく。このような資料公開は、過去に例のないものである。YouTubeとの連携により、そうした刺激的で新たなコンテンツが1年間に亘って公開されていく予定だ。

  “MARLEY75” 関連の音楽イベントはたくさん企画されている。その第一弾となるのが、今春ビーチライフ・フェスティヴァルでヘッドライナーを務めるジギー・マーリー&スティーヴン・マーリーのボブ・マーリー・セレブレーションである。ビーチライフ・フェスティヴァルでは三日間にわたって浜辺で音楽・アート・食に関するイベントが行われる。そこでジギー・マーリーとスティーヴン・マーリーは、父ボブ・マーリーの生誕75周年を祝うため、ボブが残した名曲の数々を特別なコラボレーションで披露する予定。

 インターネット時代が到来した今も、ボブ・マーリーはソーシャル・メディアで多数のフォロワーを集めており、亡くなった有名人の中でもトップクラスのフォロワー数を誇っている。 “MARLEY75” は、彼の音楽とメッセージをデジタルの最前線に送り出すことを狙っている。革新的なコンテンツと斬新なテクノロジーによって新たなファンを獲得し、新たな視点による解釈をもたらそうとしているのである。スペシャル・ライヴ・イベント、ほかでは見ることのできないデジタル・コンテンツ、音源の発表、展示会、さらには貴重な発掘資料の公開も、今後1年のあいだに行われる予定になっている。

 ボブ・マーリーの音楽は、今も新たな世代にインスピレーションを与え続けている。彼が遺した作品は、愛・正義・融和を訴える彼のメッセージを通して生き続けているのだ。そうした願いは2020年現在、かつてないほど必要とされている。タフ・ゴングおよびUMe(ユニヴァーサル・ミュージック・グループの一部門)との協力により、マーリー・ファミリーは最高の品質ときめ細やかな配慮を保ちながら、ボブ・マーリーが遺した作品の素晴らしさを伝え、20世紀を代表する最重要人物のひとりであるボブを讃えていく。

 アメリカで聞かれたレゲエの曲の1/4はボブ・マーリーの曲である。ボブ・マーリーのベスト・アルバム『レジェンド』は世界で19番目に売り上げ枚数が多いベストセラー・アルバムであり、アメリカでは史上5番目に多く売れたベスト盤となっている。

 歴史上、ボブ・マーリーのように音楽の世界を席巻したアーティストはほかに例がない。彼は音楽的・政治的・精神的な象徴となり、それは伝説の域にまで達している。詩人でもあり預言者でもあったボブ・マーリーは、ジャマイカ人の苦しみとラスタファリアン・カルチャーを言葉で表現した最初のジャマイカ人アーティストであり、また世界的な名声を獲得した最初のジャマイカ人アーティストでもある。2020年10月には、ボブ・マーリーの「リデンプション・ソング」の発売40周年を迎える。1980年10月に発表されたこの曲は、彼の9枚目のアルバム『アップライジング』(アイランド・レーベル)からシングル・カットされた。汎アフリカ主義者マーカス・ガーベイの演説「The Work That Has Been Done」にヒントを受けたこの「リデンプション・ソング」は、ポピュラー・カルチャーから生まれた偉大なる名曲のひとつとみなされている。かつてないほどに政治的な不安と抑圧感が高まっている今、この曲は依然としてその痛烈な鋭さと力を失っていない。これを聞けば、人々の声を代弁したボブ・マーリーの素晴らしさが実感できる。ボブ・マーリーの音楽作品は数十億回のストリーミング再生を記録し、世界中で数百万枚のアルバムを売り上げてきた。彼のベスト盤『レジェンド』は世界で最も売れたレゲエのアルバムであり、アメリカのビルボード誌のカタログ・アルバム・チャートで史上最も長くランク入りしたアルバムとなっている。

 ボブの作品と世界への貢献を讃えるコンテンツは今後も公開されていく。ボブ・マーリーの公式YouTubeチャンネルを登録すれば、コンテンツの公開をいち早くチェックすることができる。
“MARLEY75” の関連イベントに関するその他の情報は、順次公開される予定


Bob-Marley BBC2

生誕75周年キャンペーン‟MARLEY75”スタート!「リデンプション・ソング」ニュー・ヴァージョンのMV公開!~ユニバーサル・ミュージック

One Love ボブ・マーリー

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リンゴ・スター Ringo Starr が明かす、80歳でもエネルギッシュな理由とビートルズにまつわる思い出

リンゴ・スターが明かす、80歳でもエネルギッシュな理由とビートルズにまつわる思い出

7月7日に80歳となったリンゴ・スターのバースデー記念インタビュー。コロナ禍での過ごし方から、ジョン・レノンやポール・マッカートニー、同じドラマーであるジョン・ボーナムやキース・ムーンとの思い出、これから公開されるピーター・ジャクソン監督のビートルズ映画についてまで幅広く語ってくれた。

リンゴ・スターが明かす、80歳でもエネルギッシュな理由とビートルズにまつわる思い出

ー今は半隔離状態ですが、どのように過ごしているんですか?

リンゴ:ほとんど家の中で過ごしている。かれこれ11週間になるかな。今月に入ってようやく、エンジニアを呼んで演奏した。ここはベットルーム1部屋の小さいコテージなんだが、ここのベッドルームは今までで一番ドラムの鳴りがいいんだ。そういうことをやったり、あとはアートルームというか絵を描く専用の部屋があって、そこで絵を描いたりとかしている。日光浴するのも好きだ。LAは最高だ。陽ざしがたっぷりだし、のんびりできる。そんなところかな。

7月7日に80歳となったリンゴ・スターのバースデー記念インタビュー。コロナ禍での過ごし方から、ジョン・レノンやポール・マッカートニー、同じドラマーであるジョン・ボーナムやキース・ムーンとの思い出、これから公開されるピーター・ジャクソン監督のビートルズ映画についてまで幅広く語ってくれた。

ロンドンのヒースロー空港に到着したビートルズ、1965年撮影

ー今は半隔離状態ですが、どのように過ごしているんですか?

リンゴ:ほとんど家の中で過ごしている。かれこれ11週間になるかな。今月に入ってようやく、エンジニアを呼んで演奏した。ここはベットルーム1部屋の小さいコテージなんだが、ここのベッドルームは今までで一番ドラムの鳴りがいいんだ。そういうことをやったり、あとはアートルームというか絵を描く専用の部屋があって、そこで絵を描いたりとかしている。日光浴するのも好きだ。LAは最高だ。陽ざしがたっぷりだし、のんびりできる。そんなところかな。

ーあなたが子どものころ、ずいぶん長いこと入院生活を送っていたことが思い浮かんだのですが、あなたはどうでしょう、当時のことを思い出しますか? 当然、今のほうがずっとマシだとは思いますけれど。

リンゴ:ああ、ずっと楽だ。身体的にね。なにしろ子どもで入院するんだ。最初は7歳(の時に)、1年間。入院した時が6歳半で、出てきたときは7歳半だった。2回目に入院したときは、病室で14歳の誕生日を迎えた。退院できるぐらい元気になったと周りをなんとか説き伏せて、15歳の誕生日の数週間前には退院させてもらったよ。

でも、そこから後のことがすごいんだ。2回目に(結核で)入院した時は13歳だった。かぎ針編みとかそんなことを教わった。暇つぶしに病院が与えてくれるようなやつさ――勉強とは別にね。その病院には音楽の日というのがあって、担当の女性がタンバリンだのマラカスだの、トアライアングルやミニドラムを持ってきてくれた。6インチや7インチのドラムさ。その時からドラマーになりたいと思った。そう、絶対に――ドラマーになるんだとね。

そのあと退院して、リバプールの楽器屋を何軒か回った。お目当てはドラム。ギターやピアノには目もくれなかった。祖父母の家にもピアノがあったんだけど、俺はまるきり興味がなかった。子供の時はよくピアノの上を歩き回っていたもんさ! とにかく、それがきっかけだった。あの時の13歳の時の夢が、今でもまだ続いているんだよ。信じられないだろう。

なぜリンゴはこんなに若々しいのか?

ー80歳どころか、10歳も20歳も若く見えますよ。面白いものですね、子どもの時はずっと病気がちだったのに、ここまで長生きするなんて。

リンゴ:たぶん、病気がバネになったんだろうな。運動も長いことしていなかったし。ナイトクラブでは運動してたがね!(笑)でも今は違う。運動するようになったんだ。隣の部屋はジムになってて、週に3日、時には6日運動している。それと、実はウォーキングもするんだ。最初にウォーキングを始めたのはモンテカルロに住んでいた時だ。港まで歩いて行って、戻ってきて、地元のレストランに入って煙草をふかし、ダブルエスプレッソを1杯。煙草はもうずいぶん前に辞めたが、ダブルエスプレッソの方は今も続いている。それにベジタリアンだ。食事の際にはブロッコリーを欠かさず食べて、朝は必ずブルーベリー。体にいいと思ったことをやってるだけさ。

リンゴ・スターの誕生日を祝う、第11回「ピース&ラヴ」

ー80歳になった感想は?

リンゴ:80? おいおい、この辺りじゃあ俺はまだ24歳だぜ(笑)。良くもあり、悪くもあり、ってとこかな。確かに80歳、ずいぶん年を食ったもんだ。「えっ?」という感じだ。全然違う。70歳の時は気楽だった。ニューヨークシティのラジオシティ・ミュージックホールでポールがサプライズで出てきて、一緒にプレイしてくれたのは最高だった。一番辛かったのは40歳の時じゃないかな。40代を迎えるっていうのは――ほら、「ライフ・ビギンズ・アット・40」っていう曲の通りさ。とにかく辛かった。今年はなるようになるだろう。とても小規模なお祝いになるだろうがね。みんな「俺はまだ79歳だ」とか言うのは、来年ちゃんとお祝いしたいと思ってるからなのさ。

ー「ライフ・ビギンズ・アット・40」というタイトルの曲は2曲あります――ひとつはずいぶん昔の曲、もうひとつはジョンがあなたのために書いた曲ですよね?

リンゴ:彼は俺のために「ライフ・ビギンズ・アット・40」を書いたわけじゃないと思うけどな?

ー少なくとも、この点に関してはあなたのほうが詳しいでしょう。

リンゴ:彼が俺のために書いてくれた中で一番の傑作は「アイム・ザ・グレイテスト」だと思う。ああ、まいったな。あいつがいなくて寂しいよ。彼、それからジョージも。今も2人のことを思い出すよ。でも俺にはまだ1人兄貴がいる。俺たちはまだまだ元気だ。

ジョン・ボーナムやキース・ムーンとの思い出

ー私があなたのドラムを好きな理由は、あなたが演奏で自分の個性をフルに発揮しているところです。スクリーン上で見せる姿とまったく同じです。あれは意図的ですか? 何かきっかけがあったのですか?

リンゴ:実は、俺は左利きなんだ。祖父のおかげで字を書くのは右手だが、ゴルフとか他のことは全部左利きだ。でもドラムに関しては、セットを組んで、ただ座って叩き始めた。たしかにいくつか技はある。俺はタムの深い音が好きだから、つなぎのパートではよくタムを多用する。心がけているのは、曲の一部になること。ボーカルが歌っているときは本気で演奏しない。ボーカルと一緒に演奏するようにしている。それを大事に今までやってきた。つなぎの部分では、こうした方がいいと感じたままに、感覚でプレイしている。だから多くの場合、2度目のテイクでは多少違っていたりする。意識してやっているわけじゃないんだ。どうしてそうなったのかは分からない。神様の思し召し、とでも言っておくよ。

ー以前ポールは、あなたがレイ・チャールズの「ホワッド・アイ・セイ」のフィーリングを上手くとらえるのをすごいと言っていました。初期の演奏にはそういったフィーリングが良く出ていたと思います。あの曲から影響を受けたのでしょうか?

リンゴ:いや、あの曲はよく知ってるけどね。レコードもいろいろ聞いていたけど、とくにドラムの音にこだわって聞いていたわけじゃない。例えばアル・グリーンの(1971年の曲)「アイム・ア・ラム」、あの曲ではドラムのハイハットが実にいい仕事をしている。あれにはやられたね。素晴らしい。昔の曲で唯一俺がこれだと思うドラムソロは、コージー・コールの(1958年のインストゥメンタル曲)「Topsy」。俺が気に入っているのはあれだけだ。一時期のジョン・ボーナムのソロもなかなかのものだった。

リンゴ・スター、インタビューでジョン・ボーナムを語る

ーボーナムとキース・ムーンの両方と非常に親しかったというのは面白いですよね。特に問題児だったのはどちらですか?

リンゴ:いや、2人とも問題児だった。俺が70年代にここに住み始めたとき、ジョン・ボーナムは(レッド・ツェッペリンが)LAに来るたび、「リンゴの家まで行って、奴を捕まえてプールに放り込んでやろう」と企んで、実際その通りにした。昼間だろうと夜中だろうと関係なく、俺をプールに放り込んだもんさ。

キースは人間として素晴らしい奴だった。だが俺たちみんな薬物にはまってて、彼もそうだった。うちの子供たちからは「キースおじさん」と呼ばれていて、一時はうちで暮らしたこともある。あの2人のせいでドラマーは評判が悪いんだ――ドラマー連中はみな頭がイカれてるってね! 世の中にはイカれてないドラマーも大勢いるが、あの2人は俺の友人だった。

リンゴ・スター、キース・ムーンを語る

ーキース・ムーンがしょっちゅうあなたのお子さんにプレゼントを買っていたという逸話があります。ただし、実際にお金を払っていたのは彼ではなかったんですよね。

リンゴ:彼がジュークボックスをもって家に来たことがあって、「ワォ、キースありがとう、こいつは本当にすごい」とみんなで喜んだ。で、勘定を払ったのは俺。ある年のクリスマスにはサンタの格好をして、雪の女王に扮したガールフレンドと一緒にプレゼントを持ってきた。でも支払いは俺! しまいにはキースにこう言ってやったよ、「頼む、もうプレゼントはいらん、俺はもう払えない!」ってね。

1964年の人種差別、2020年以降の展望

1964年の人種差別、2020年以降の展望

ービートルズが最初に渡米した時、さまざまなことを経験しましたね。当時アメリカで行われていた人種差別とか。

リンゴ:一度(1964年、フロリダ州ジャクソンヴィルの)コンサートでは、黒人と白人を分離して(実施する手筈になって)いた。どうにも理解できなかった。なにしろ俺たちの憧れの存在の大半は、アフリカ系アメリカ人のアーティストやシンガーだったんだから。それで俺たちは「演奏しません」と言った。そしたら、道路占拠もなかろうということで、向こうも(分離しないで)演奏することをOKしてくれた。俺たちのお手柄になったわけだが、理由はただ、大勢の黒人ミュージシャンたちが俺たちのヒーローだったからさ。とにかく間違っていると感じた。

ーまもなく公開されるピーター・ジャクソン監督のビートルズ映画をご覧になった感想はいかがですか?

リンゴ:俺が見たのはほんのさわりだけだ。でも、そのさわりが素晴らしい出来でね。オリジナルの映像は、そうだな12分かそこら。それを彼は45分にした。たいしたもんだよ。マイケル・リンゼイ=ホッグのドキュメンタリーはちっとも面白くなかった。彼は1つの場面だけ取り上げて、あとは全部無視した。彼本人が出ているシーンも多かった。今回は56分の未使用映像が見つかって、ありがたいことにピーターが企画に参加すると言ってくれた。もちろん今は作業も止まった状態だ。年内には公開されるはずだが、はっきりとは決まっていない。彼はLAに来ると俺のところに立ち寄るんだ。ラップトップ持参でね。それで新しいアイデアとかストーリーを見せてくれる。そりゃもう楽しくて、いつも2人で大笑いさ。ドキュメンタリー制作中は他にもいろんな人たちが訪ねてくる。いつも笑いがあふれていて、みんな仲がいい。参加してくれたピーターには感謝しなくちゃ。彼もユーモアのセンスが抜群でね。試写として見せてもらったのはさわりだけど、本当に、本当に素晴らしい出来だ。完成したらきっと残りも最高だと思う。

リンゴ・スター、ポール・マッカートニーとステージに上がって「ヘルター・スケルター」

ー昨年7月にはポール・マッカートニーとステージに上がって「ヘルター・スケルター」を演奏しましたね。レコーディング以来、これまであの曲を演奏したことはありましたか?

リンゴ:いや、ないね。(パフォーマンスの前に)1度だけ聞き直したけど、なぜまたこの曲だったんだろう? ポールと演奏するのは大好きだ。素晴らしいミュージシャンだしね。彼はLA滞在中、俺がレコーディングしていたら必ず1曲参加してくれる。世界最高の、誰よりもメロディアスなベースを弾く男が、今も俺のために手を貸してくれるんだ。しかも、俺の望み通りの仕事をしてくれる。でも、気づけばもう40年間もずっとこんなことを言ってきた。いまだに同じことを言い続けているとは!

ー最後に、「グッド・ナイト」を振り返ることはありますか? この曲についてあなたが語るのを聞いたことがないものですから。

リンゴ:それはバンドのせいだな。俺も昔はロックシンガーだったんだが、俺に歌わせるのはいつもああいうおセンチな曲だった。バンドが俺のキャリアを台無しにしちまった!

ーあらためて、お誕生日おめでとうございます。

リンゴ:ありがとう。皆さんに平和と愛がありますように。

リンゴ・スターが明かす、80歳でもエネルギッシュな理由とビートルズにまつわる思い出~Rolling Stone

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リンゴ・スター Ringo Starr がNHK BS4Kで帰ってくる!Live In Los Angeles 2019

NHK BS4K『リンゴ・スター and ヒズ・オールスターバンド ライブ・イン・ロサンゼルス 2019』8月31日放送

NHK BS4K『4K洋楽倶楽部「リンゴ・スター and ヒズ・オールスターバンド ライブ・イン・ロサンゼルス 2019」』が8月31日(月)放送。

NHK BS4K『リンゴ・スター and ヒズ・オールスターバンド ライブ・イン・ロサンゼルス 2019』8月31日放送

■『4K洋楽倶楽部「リンゴ・スター and ヒズ・オールスターバンド ライブ・イン・ロサンゼルス 2019」』
NHK BS4K 8月31日(月)午後9:00〜10:30


ビートルズのメンバーだったリンゴ・スターが、有名ミュージシャンたちを集めて期間限定で結成するバンドによるコンサート。TOTOのスティーブ・ルカサーほかのミュージシャンたちと、往年のヒット曲をパフォーマンス。

NHK BS4K『リンゴ・スター and ヒズ・オールスターバンド ライブ・イン・ロサンゼルス 2019』8月31日放送~amass

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Ringo Starr’s Big Birthday Show!ポール・マッカートニーとの過去の映像は、LET THE MUSIC PLAYへの支援なのか!?

Ringo Starr’s Big Birthday Show!ポール・マッカートニーとの過去の映像は、LET THE MUSIC PLAYへの支援なのか!?

昨日のRingo Starr’s Big Birthday Show!お楽しみ頂けましたか?

ポール・マッカートニーとリンゴ・スター共演 2019

特に話題であったのは、バーバラ夫人の毛布のような犬…

リンゴ・スターが80歳に。Ringo Starr’s Big Birthday Show!リンゴの奥さん

リンゴ・スターが80歳に。Ringo Starr’s Big Birthday Show!ポール・マッカートニーは過去の映像で期待はずれ

ではなかった…しつこい…と言うか、どこのネット・ニュースも、この犬の事を取り上げていない(当たり前か)ので強引に、このブログで掲載しているのだが…の話ではなく…リンゴ・スターの主要ゲストして告知されていたポール・マッカートニーとの共演映像です。

この映像の事について、FrontRowで、タイトルが「リンゴ・スター、ポール・マッカートニーとの鳥肌級の動画を初公開」とは…ちょっと大袈裟では…と思いながら、下記のように掲載されていた内容を当ブログに転記します。


リンゴの誕生日イベントの最後にはある映像が公開された。それは、2019年7月にポールが行ったフレッシュン・アップ・ツアーの最終日にリンゴが駆けつけ、満員のドジャースタジアムの中、ビートルズの「ヘルター・スケルター」を一緒にセッションした時の映像。

この映像はファンが撮影したものは出回っていたけれど、公式から高画質のものが公開されるのははじめてのこと。ポールとリンゴが一緒にビートルズの楽曲を演奏しているというかなり貴重な映像がサプライズで最後の最後に公開された。

リンゴ・スター、ポール・マッカートニーとの鳥肌級の動画を初公開~FRONTROW





ん…確かに公式に高画質で動画が公開された事は感激ものです。でも鳥肌は立たなかったけども…(笑)
その鳥肌が立たなかった原因は、このステージ、本来はポールがリンゴを紹介し抱擁して、Sgtから演奏がスタートしているのです。この始めのシーンがあってこその共演だと思うのですね~
それが掛けているので何だかな~って思ってしまうのです。






今回の映像は、リンゴとポールの共演、そして高画質の準備が整ったので、リンゴの誕生日に合わせて公開したのか…ん…それだけではないと思うのですが…

管理人の勝手な考えでは、今回のRingo Starr’s Big Birthday Show!は、リンゴの誕生日祝いだけでなく、新型コロナウイルスのパンデミックで従事されている医療関係者への感謝やBlack Lives Matterへの支援、そして、LET THE MUSIC PLAYへの呼び掛けも含まれているのではなかろうか。

以前、ポールは次のようなコメントを発表しています。
「アーティスト、プロモーター、エージェント、会場などに加わり、英国政府にライブ音楽業界の保護を要請しています。ハッシュタグ#LetTheMusicPlayを使用して、最後のショーの写真とビデオを共有して、サポートを示しましょう!」

LIVE: #LETTHEMUSICPLAY キャンペーンで支援。Paul McCartneyからの声明

Dodger Stadium, Los Angeles, CA、Freshen Up Tour・Paul McCartney 2019北米ラスト公演  #LETTHEMUSICPLAY

Dodger Stadium, Los Angeles, CA、Freshen Up Tour・Paul McCartney 2019北米ラスト公演


つまり、この活動をリンゴも賛同し、MPLが準備していたポールとリンゴの最後のショーの映像を、リンゴのバースデーで公開するサプライズを演出したのかと感じました。
お二人が新しいシーンで共演する事を期待している全世界のファンの方がおられる事は、ポールもリンゴも分かっていると思います。
にも関わらず、この映像を公開したのは、彼らの気持ちを暗に表現する内容として選んだのかと…勝手に思っています。

このように掲載したら、バーバラ夫人の毛布犬ではなく(しつこい・笑)、ポールとリンゴの共演の映像を見て鳥肌が立つかな(笑)。

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